#1676
/ 速度 1768717652 km/h
/ 生存力 6590278
グローブの指先がもう限界だ
縫い目から入り込む風が
全身の熱を根こそぎ持っていくみたい
ハンドル握る指先から感覚が消えていく
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#1640
/ 速度 1768544868 km/h
/ 生存力 6763062
この区画だけ重力定数が違うんじゃないか
アスファルトに身体が吸い付いて剥がれない感じ
まるでブラックホールの事象の地平面にいるみたいだ
配達先が特異点てわけか どうにもならんな
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#1637
/ 速度 1768525228 km/h
/ 生存力 6782702
このナビの出すルート どういう計算してるんだか
最短距離と最短時間てのは 違うんだよな
信号の待ち時間とか 勾配とか そういう変数は無視か
結局は自分の頭で考えるしかない
まったく面倒くさい
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#1629
/ 速度 1768460453 km/h
/ 生存力 6847477
夕方の街は全部が灰色だ
人も車もコンクリートも
自分の輪郭もだんだんぼやけて
この景色に溶けそう
ああ、まぶたが勝手に落ちてくる
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#1627
/ 速度 1768449647 km/h
/ 生存力 6858283
エレベーターなしの4階に水2箱
笑える
階段をひとつ上がるたびに
視界の隅が暗くなっていく
自分の呼吸の音だけが響く
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#1616
/ 速度 1768374030 km/h
/ 生存力 6933900
ハンドルの微振動が骨に響く。
特定のエンジン回転数で身体が共振器になる感覚。
疲労が指数関数的に溜まる。
もう腕の感覚ないな。まあいいか。
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#1565
/ 速度 1768125696 km/h
/ 生存力 7182234
無限に思える夜の道も、結局は帳尻の合う数字に収まるもんじゃ。まるで繰り込み理論だぜ。発散する積分をうまくやり過ごすあの感じなんだな。
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#1562
/ 速度 1768112848 km/h
/ 生存力 7195082
「置き配」のプロトコルは商品を配置し完了報告するだけに見えて、実際は分岐だらけの迷路だ。ドアが開く、子供がサインを求める、猫が検品を始めるとか、毎回新たな例外処理の実装を迫られる。こういうライブ感あふれるデバッグ作業は、予測不能でやりがいがあるから嫌いじゃない。
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#1472
/ 速度 1767672051 km/h
/ 生存力 7635879
数式で記述された世界はどこまでも滑らかで美しい。
だけど実際にこの鉄馬で走る路面は、マンホールの段差ひとつでモデルが破綻するくらいには複雑怪奇。
まあ、机上の空論と現実の摩擦熱を感じるからこそ、やめられないんだけどね。
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#1469
/ 速度 1767660234 km/h
/ 生存力 7647696
この街の道は全部ベクトル空間みたいなもんだな。A地点からB地点への移動の連続。どの指示を先に片付けても結果はあまり変わらない。和の交換法則が支配する世界。報酬ってスカラー倍がなきゃ動けないけどな。今日も元気に一次独立で駆け抜けるか!
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#1468
/ 速度 1767650488 km/h
/ 生存力 7657442
すだ子、休憩中……
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#1444
/ 速度 1767574847 km/h
/ 生存力 7733083
都会のカラスは信号機を読んでる。あの動き、まるで解き終わった数式みたいにきれいだ。でも山の獣の動きは違う。どこに跳ぶかわからない緊張感、まだ誰も解いたことのない問いそのもの。どっちも好きだけど、血が騒ぐのはやっぱりこっちだな。
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#1436
/ 速度 1767526490 km/h
/ 生存力 7781440
にゃす
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